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東京大学医科学研究所公共政策研究分野

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【院生室より】前期納会を開催しました。

2017/07/10

皆さま、お変わりありませんか?

M1の菅原風我です。七月になり夏の暑さも本格的になりました。くれぐれも熱中症などにはご用心ください。

武藤研では、前期の納会を七月五日に開催しました。今回の会食は、昨年度ご卒業なさった佐藤桃子さんと昨年度まで研究員としてご在籍していた中田はる佳さんをお迎えしました。お二人とも新しい環境でご活躍なさっているようです。お忙しいなかお越しいただきありがとうございました。

また、飯田さんと私は、同日に初めてのセミナー発表を行ないました。私は、卒業論文の要旨と今後の研究計画について発表を行ない、多くのご質問やご指摘を頂きました。しかし、研究計画がまだ具体化されていないこともあり、満足のいく受け答えができませんでした。そのため、次回の発表がある三月には今回の修正すべき点を踏まえ、ご質問とご指摘に対してしっかりと受け答えをさせて頂きます!

(M1菅原風我)

 

 

【院生室より】東京大学生命科学シンポジウムで発表を行いました

2017/04/30

こんにちは、D2の内山正登です。

4月15日(土)に第17回東京大学生命科学シンポジウムで発表をしてきました。このイベントは2003年から毎年開催されている、学内の多くの研究科・研究所が一同に集まり生命科学に関する研究動向を紹介する一般公開のシンポジウムです。今回は本郷キャンパスの安田講堂での開催となりました。

今回、ヒト受精胚へのゲノム編集に関する一般市民と患者を対象とした意識調査の結果について、ポスター発表を行いました。マウス受精胚を対象に実験をしている学生の方や、これからゲノム編集をやろうとしている研究者の方々など様々な立場の方に興味を持っていただき、ポスター発表に足を止めていただきました。自分にとっても、このテーマでの発表は初めてだったので、多くの方々とディスカッションできたことは非常に良い経験となりました。

 また、理系出身の自分にとっては久しぶりに分子生物学的な手法を用いた様々な最先端の研究に触れることができ、刺激を受けることができました。

 参加自由なので、ぜひ生命科学研究に興味がある方は、来年足を運んでみてください。武藤研からの発表も見られるはず!!

(D2・内山正登)

 

 

 

【院生室より】2017年度オリエンテーション

2017/04/07

みなさん、こんにちは。
桜が満開となりすっかり春らしい陽気ですね。D2になりました、李怡然です。

昨日、公共政策研究分野のオリエンテーションが行われました。

今年度は新入生として、大学院学際情報学府の文化・人間情報学コースにM1飯田さん、菅原さんがご入学されました。
また、特任研究員として船橋さん、学術支援専門職員として2名の方が着任されました。

前半では「教室説明編」として、武藤先生による研究室の設立経緯やこれまでの歩みのお話からはじまり(4月1日でついに10周年を迎えました!)、ゼミなどのイベント、プロジェクトとメンバーの紹介、教室のルールや大学院生活について、各担当者からの説明がありました。

また、後半の「自己紹介編」では、メンバー1人1人が順番にスライドでプロフィールを紹介しました。
毎年恒例で何か一つお題を出されるのですが、今年のテーマは「思い出の中で今でも輝いている曲」「今、心に響く曲」です!
今回は、お題の曲を流してもいい(!)ということで、懐かしい名曲やら、今流行りのドラマの主題歌やら、めいめいが曲にまつわる思い出を語りながら、しんみりと...もしくはノリノリで音楽を聞く、という斬新な自己紹介タイムとなりました。

オリエンテーション後は、これまた恒例の近隣のお店での新歓ランチです。美味しいごはんを食べつつ、自己紹介のつづきとして、趣味や出身地の話題などでさらに盛り上がり、すっかり打ち解けた雰囲気で話に花を咲かせていました。

神里先生が立ち上げられた"姉妹教室"の「生命倫理研究分野(研究倫理支援室)」と合わせて、総勢22名での新年度の始動です。
10年目を迎えた武藤研をこれからも暖かく見守っていただけると幸いです。
今後も、ブログでの情報発信をどうぞお楽しみに!

(D2・李怡然)

 

 

【院生室より】送別会が開かれました

2017/03/30

こんにちは、D1の李怡然です。

あっという間に、年度末を迎えました。

先日、武藤研の送別会が開かれ、卒業されたOB・OGの方も加わり19名が参加しました。
今年度は、修士課程を修了される藤澤さん、佐藤さん、公共政策を離れられる石川さん、中田さんを送り出しました。

途中、サプライズでの記念品のプレゼントや、工夫をこらした演出に、笑いあり涙ありで大変盛り上がりました。
4名のメッセージを聞いていると、これまで一緒に過ごしてきた思い出がよみがえり、言葉が深く胸に沁みました。
どの方も公共政策にとってかけがえのない存在で、名残惜しい気持ちで一杯ですが、それぞれの道を歩んでいってほしいなあと願っています。

私も、気がつけば送り出す側となって3年目…!
4月には、また新たなスタッフの方も加わり、新入生の方々をお迎えすることになります。

フレッシュなメンバーで、気持ちを新たにスタートを切ることを、今から楽しみにしています。

来年度も、武藤研をどうぞよろしくお願いいたします!

(D1・李怡然)

 

 

【院生室より】遠足に行ってきました!

2017/02/15

こんにちは、M1張有沙です。

雪が降ったり晴れたり、安定しないお天気が続いていますね。

インフルエンザなども流行っているようなので、春に向かって油断してしまう季節ではありますがまだまだ気を引き締めて過ごしましょう。

 

先日、毎年恒例の遠足に行ってきました!

来年度からの新入生の方も招待し、筑波宇宙センターとCYBERDYNE STUDIOの2つを巡る筑波観光です。

 

筑波宇宙センターは日本最大の宇宙航空開発施設で、管制室や宇宙飛行士養成エリアを見学できるツアーに参加しました。

宇宙研究の現場や働く方々を間近に感じ、隣接している展示館では宇宙研究の歴史に触れ、非常に刺激的な時間でした。

続いてCYBERDYNE STUDIOでは、ロボットスーツHALの遠隔操作体験を含めたツアーに参加しました。

想像していたよりもずっと進んだ技術をもち、医療現場で活躍しているHALに驚きました。

体験ではスタッフさんに「ニュータイプ」と言われるほどの使い手が現れたり、とてもおもしろかったです。

 

リフレッシュになる楽しい遠足ではあるのですが、知的好奇心も刺激される有意義な時間を過ごせました。

気が早いですが、今から来年度の遠足も楽しみです。

 

(M1・張)

 

 

【院生室より】HBOCコンソーシアム学術総会に参加してきました

2017/01/25

こんにちは、D1の李怡然です。

1月21日(土)22日(日)に札幌医科大学で開催された第5回日本HBOCコンソーシアム学術総会に参加してきました。
HBOC(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)というと、聞き慣れない言葉かもしれませんが、米ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんの名前を出せばぴんとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか。彼女は2013年に乳がんリスク低減のための切除手術(RRM)を受けたことを公表し、さらに2年後の2015年にはリスク低減卵管卵巣摘出術(RRSO)も行ったことを公表して、日本においても話題になりました。

日本HBOCコンソーシアムは、2012年に発足、様々な職種の専門家が参画して医療システム作りや、HBOC家系の全国的な登録データベースの構築、医療者や一般市民向けの啓発活動等を行う団体です。今回は初めて東京を離れて、札幌での総会開催となり、私もさらさらの白い雪が積もった、冬の北海道に足を踏み入れました。

私も、アンジーさんのおかげでHBOCについてぼんやりとは知っていましたが、最新の遺伝子解析技術、国際的なゲノムデータ共有の機運、新たに期待されるPARP阻害薬の開発状況と展望など、今まで知らなかった近年の動向について勉強になりました。
また、「RRSOと女性医学」と題されたシンポジウムでは、どのような条件で・何歳で実施するかの判断から、遺伝カウンセリングの整備、手術後の症状への対応など、多くの課題点が挙げられました。武藤先生からは、生命倫理の観点から、患者個人だけでなく家族・血縁者にも関わるという意思決定プロセスの特徴や、「女性性」を失うことの恐怖や人生の価値観を理由に手術を拒否する人もいる以上、選択した/しなかった方の経験をともに集めることが重要だ、というジェンダーや身体観に関わる論点が提示されました。
当事者会であるNPO法人「Clavis Arcus(クラヴィスアルクス)」の方々とお話する機会もあり、まだまだ知られているとは言えないHBOCの啓発や支援に向けて、積極的に活動されている様子を知ることができました。

乳がん卵巣がんに限らず、そして少ないながらも男性であってもがんを発症する可能性があることなど、知られていない面も多いと思います。遺伝子検査やリスク低減のための予防策が選択できるようになってきていると同時に、ひとりひとりの生き方の選択、子どもを含む家族との関係など、考えさせられる点が多くありました。

東京に帰ってきてからも、風が吹いて冷え込む日が続きます。
みなさんも、どうぞ体調にお気をつけて!

(D1・李怡然)

 

 

【院生室より】10周年記念忘年会

2016/12/13

こんにちは。M2の藤澤空見子です。
寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

先日、武藤研では忘年会を開催しました!
が、今年の忘年会はいつもと違います。
なんと、武藤研は今年で設立10周年を迎えるのです!このお祝いも兼ねて、研究プロジェクトなどを通じて普段交流のある外部の方やOB・OGの方も招いて「10周年記念忘年会」ということで当イベントを開催しました。

武藤研では遠足や納会など定期的に研究室メンバーが集まるイベントを行うのですが、今回は外部からゲストがたくさんいらしたこともあり、いつもより規模が大きく、修士論文執筆で最近1人でパソコンに向かっていることが多い私は、人の多さに少し驚いてしまいました!笑
武藤研設立当初から在籍しているスタッフのお話によると、最初は先生、研究員スタッフ、学術専門支援職員が計4名ほどしかいなかったそうです。
私が入学したときは既に20名ほどの規模であったため、このお話を聞いてとても驚きました!
10年という期間の中で、さまざまな研究プロジェクトを通じて徐々に仲間が増えていき、今こうしてたくさんの方に囲まれているのだという先生のお話にも感動しました。
また、忘年会の半ばにはサンタさん(!?)が登場して、10周年をお祝いするメッセージの入った大きなケーキを運んできてくれました!
院生からも、余興としてダンス(!)を披露し、各学生からお祝いのメッセージもお伝えしました。

忘年会に参加する中で、10周年をお祝いする気持ちとともに、知識ゼロ状態で入学した私を丁寧に指導・サポートしてくださった先生方、スタッフの方への感謝と、このような環境のもとで勉強をさせてもらえることへのありがたみを改めて強く感じました。
私が10周年という節目に被る形で研究室に在籍しているのは偶然ではありますが、こうして皆さんと一緒にお祝いできることを非常に嬉しく思いました。
武藤研の、今後の益々の発展をお祈りしています!そしてその発展に少しでも貢献できるよう、論文執筆にがんばって取り組んでいきたいと思います!

(M2・藤澤空見子)

 

 

【院生室より】科学技術社会論学会へ参加してきました

2016/11/08

こんにちは。M2の藤澤空見子です。
暦上ではもう冬ですね。日が経つにつれ風が冷たくなり、冬の訪れを感じます。

11月5日(土)〜6日(日)に北海道大学札幌キャンパスにて開催された、科学技術社会論学会に参加してきました。
去年は聴講のみでしたが、今回は「遺伝カウンセリングにおける科学的知識の位置付け−−非侵襲的遺伝学的検査を中心に−−」というタイトルで口頭発表をさせていただきました。

今回の報告内容は、心理支援という要素も入っている遺伝カウンセリングの中で、認定遺伝カウンセラーは科学的知識をどのように位置付けているのかを、認定遺伝カウンセラーを対象としたアンケート調査・インタビュー調査を通じて明らかにする、というものです。
科学技術社会論や科学社会学の分野では、従来、科学・技術の「社会的な」利用に関する意思決定において科学的知識の絶対性が信じられてきましたが、近年その絶対性が覆されつつあります。
今回の発表では、科学・技術の「個人的な」利用に関する意思決定においても、科学的知識の絶対性は存在しないのではないか、ということを具体的なデータと共に示すとともに、心理支援と科学的知識は分けがたく、むしろ「科学的知識は心理支援に包括される」という構造として認定遺伝カウンセラーに認識されていることを明らかにしました。

会場では、遺伝カウンセリングの実態に関する質問をいくつかいただき、調査の中で聞いた具体的なエピソードを紹介しながら回答しました。
発表では時間の関係もありあまりエピソードを細かく紹介しなかったのですが、具体的な事例を示す重要性を実感し、修士論文の中では事例紹介をしながら論じていくべきだと反省しました。
今後に活きる気付きを得ることができ、とても有意義な体験となりました。また、一部の聴衆の方からポジティブなコメントをいただけて、とても嬉しかったです。
発表の他には、福島県いわき市の復興に関するセッションで防災教育や異なる学問分野の協働についての発表を聞いたり、人工知能をテーマにしたワークショップに参加したりしました。

武藤研究室からは、私の他に、井上悠輔先生・吉田幸恵さんが「ゲノム医療と人工知能の研究開発段階における諸問題」というタイトルで、また学生の佐藤桃子さんが「出生前遺伝学的検査のガバナンスの変遷」というタイトルで口頭発表を行いました。

私は今回が初めての口頭発表でとても緊張したのですが、なんとか無事に終えることができ、ほっとしています。笑
今後は修士論文完成に向けてより本格的に取り組んでいきますが、どんどん寒くなるので体調に気をつけながら執筆していきたいと思います!
みなさんも風邪に気をつけてくださいね。

(M2・藤澤空見子)

 

 

【院生室より】日本社会学会に参加してきました

2016/10/12

こんにちは。D1の李怡然です。
あっという間に10月も半ば、一気に涼しくなりましたね。

10月8日(土)9日(日)に九州大学伊都キャンパスにて開催された第89回日本社会学会大会の「家族」部会にて、“親から子への「告知」-出生コホート研究に参加する親の認識と語り方の考察”というタイトルで報告を行いました。
年に一度、全国から社会学者が集まる一大イベントで、二年前に神戸大学にて開催された大会に次いで2回目の参加となりました。はじめての発表に不安と緊張で震えていた、当時の思いが蘇りました。

養子縁組や生殖補助医療において、子どもの「出自を知る権利」行使の出発点として重要視されてきた「告知(telling)」という概念を、子どもを対象とする医学研究という新たな領域に応用して考察する、というのが本報告の趣旨でした。今回は、出生コホート研究に子どもを参加させている母親・父親を対象に実施した調査の中でも、何を・どう伝えるつもりなのか、という「語り方」のパターンにしぼって考察をし、これまでに検討されてきた「告知」と比べてどのような違いがあるのか、意義や展望についてまとめました。

聴衆の方から、いくつかご指摘や質問をいただき、今後さらに考えを詰めなければいけない点に気付かされました。日頃のゼミでは、何度も皆さんに研究構想を聞いていただいているので、言葉の説明がぼんやりしていても、なんとなく通じてしまうことがあります。はじめて聞く人にもわかりやすく伝える訓練をする上でも、外部で発表することは大事だなと実感しました。対象や方法論はばらばらでも、「家族」という切り口で研究をされている他の報告者との交流を深められたことも、貴重な機会でした。
ほかにも、「精神・保健・医療」などの部会を覗きに行き、患者・家族の語りの分析、健康/病気・障害に関する社会学的な考察について、バラエティーに富んだ発表を楽しみました。

来月には学際情報学府の「博士コロキウム」(博士論文の執筆に向けて先生方の前で、研究構想や進捗について報告をする場)が待ち受けています。
今回の発表は、それに向けて今一度、問題設定や課題を見つめ直す上でも、よいタイミングだったと思います。
気がつけば、今年もあと2ヶ月弱!?宿題はまだまだたくさん、早く片付けなくては。

(D1・李怡然)

 

 

【院生室より】「みらいのかぞくプロジェクト」トークイベントに参加しました

2016/09/29

こんにちは。M2の佐藤桃子です。
すっかり涼しくなったかと思いきや蒸し暑くなったり台風が来たりと、なかなか落ち着きませんね。

9月25日に、武藤先生が監修している科学未来館の「みらいのかぞくプロジェクト」のトークイベント、「いのちを迎えるすべての人へ~赤ちゃんの出生前検査を考える~」に参加してきました。
実はこのようなトークイベントに参加するのは初めてだったのですが、お子さん連れの方も多く、普段参加する研究会とは全く違う雰囲気が新鮮でした。

スピーカーは、聖路加病院で出生前検査の遺伝カウンセリングに携わっておられる山中美智子先生と公共政策の武藤先生で、そもそも出生前検査とは何なのか、日本と海外の検査の背景はどのようなものなのか、といったお話を、司会の方の質問をまじえつつお話し頂きました。
また、イベント後には有志のワークショップがあり、「出生前検査を受けるか受けないかを決める上で考えることは何か?」など、いくつかのテーマで少人数の意見交換をする機会がありました。

日常的に出生前検査の研究をしている私にとっては、一般の方と改めて検査そのもののことを考える機会が非常に貴重で、研究を見つめ直す良い機会となりました。

「みらいのかぞくプロジェクト」のfacebookページはこちらです。今後も色々なイベントが予定されておりますので、ぜひチェックしてみて下さい!

(M2・佐藤桃子)

 

 

【院生室より】オーストラリアのNewcastle大学の学生が訪問されました

2016/09/26

こんにちは、D1の李怡然です。

9月26日にオーストラリア、Newcastle大学ロースクールのNola, Ries先生と学生17名が公共政策および医科学研究所内のバイオバンク・ジャパンをご訪問されました。
Ries先生は昨年の5月にもお越しくださいましたが、今年は前回よりも多くの学生さんを連れての、にぎやかな再訪問となりました。
私も一年半ぶりの再会を心待ちにしていたので、Ries先生が覚えてくださっていて、声をかけてもらったのがとても嬉しかったです。

まずは公共政策のセミナー室にて、武藤先生から日本のバイオバンク・コホート事業の概要や、それに関連した法規制・ガイドライン、倫理的・法的・社会的課題についてのお話がありました。皆さん、熱心にメモを取り、患者さんから得るインフォームド・コンセント(同意)の考え方やコンタクトのとり方についてなど、次々と多くの質問が飛び出しました。法学を学ぶ学生たちだけあって、法やルールについての関心が深かった気がします。

つづいて総合研究棟に移動し、松田浩一先生からバイオバンク・ジャパンの取り組みや施設の最新システム、得られた研究の成果についてのレクチャーをいただいたあと、実際にバイオバンクのDNA保管庫、血清・血しょう保管庫、組織保管庫を見学しました。自動化された大型の機械や保管タンクなどに興味津々でした。私も一緒について見学したのですが、なかなか滅多に入ることができないのでその都度びっくりします。4℃前後で維持されたDNA保管庫の部屋は冷蔵庫の中にいるような冷たさでした。

お昼を一緒に食べたあと、再び質疑応答の時間があり、そこでも学生たちから活発に質問が出ました。逆にオーストラリアのバイオバンクのネットワークや国のルールについても教えていただき、参考になりました。日本の小学生は土曜日に学校に行くのか、街中にゴミ箱が少ないのはなぜなのか、といった予想外の質問も・・・。

今週一杯まで日本に滞在しいろいろな場所を見学されるようです。みなさん楽しんでいた様子で、私たちも何よりです。

Thank you for coming! We are looking forward to see you again!

(D1・李怡然)

 

 

【院生室より】BSA Medical Sociology Annual Conferenceに参加してきました

2016/09/24

すっかり秋の気配が深まり、果物の美味しい季節になりました。
食欲と睡魔との闘いに日々苦戦する、D1の李怡然です。

9月7日から9日にイギリス、バーミンガムのアストン大学にて開催されたBritish Sociological Association (BSA)Medical Sociology Study Group 48th Annual Conference 2016に参加してきました!
イギリス社会学会の中には40を超える部会がありますが、その中でも医療社会学部会は最大の規模を誇り活発的に活動をしているグループの一つだそうです。

今回私は修士論文で行った出生コホート研究に参加する母親と父親へのインタビュー調査について、8日の Ethics(倫理)のセッションにて以下のタイトルで発表を行いました。
Izen Ri, Eiko Suda, Kaori Muto
“How Parents Try ‘telling’ Child Participants about Research Participation: A Case Study of a National Birth Cohort Study in Japan”
親は子どもに、出生コホート研究に参加していることについて、誰と、何を/どのように伝えるつもりがあるのか、語り方のパターンやその背景となる親の参加認識に着目して分析した報告です。

イギリスは1940年代と古くより政府による出生コホート研究のプロジェクトが幾度も行われてきた国ということもあり、BSAで発表するのはよい機会でした。

英語で口頭発表するのは初めての経験でしたので、事前に予演の機会や発表のアドバイスなど皆さんからサポートをいだきました。現地では共著者の客員研究員・須田さんからの助けをいただきました。緊張で一杯でしたが、気持ちを落ち着かせるためにイングリッシュ・ティーを飲みつつ発表に臨みました。

実際に参加してみると、英語がなかなか聞き取れず冷や汗をかき・・・質問に十分に返答できなかったな、もっとここの部分を伝えたかったな、と歯がゆい思いもしました。それでも、論文を読んでお会いしたいと思っていた先生からコメントをいただき、関連するテーマで発表されていた別の報告者とも交流することができ、とても貴重な経験になったと思います。

ほかにも「健康と病いの経験」、「ライフコース」、「市民と健康」、「スクリーニングと診断」と題されたセッションをはじめとして多くのプログラムがあったのですが、想像以上に多様なテーマで研究が展開されていることを知りました。たとえば認知症、乳がんや慢性疲労症候群の患者さんと家族の語りの分析は興味深かったですし、一般市民/患者の医療・研究への参画、公衆衛生やヘルスケア制度に関する課題など、日本の医療社会学ではあまり多く聞かないようなテーマは新鮮で勉強になったと思います。

今回の学会参加を通して、海外へ向けて研究を発信する上での課題が見えてきました。たとえば日本語でインタビューしたものを訳したときに微妙なニュアンスをどう伝えるか、親子関係のあり方など文脈の違いに注意すること。と同時に、そうした違いはあれど共通する探求課題が多いことも実感しました。とても刺激になる経験でしたので、ぜひ今後に生かしていきたいと思います。

学会期間中は大学の寮に泊まったのですが、キャンパスが広く(初日はさっそく迷子に)芝生が青々と茂っていました。また、現代的な建築があるかと思えば、古い教会や建物がすぐ隣に並ぶような不思議な街並みで、街歩きも楽しかったです。

(D1・李怡然)

 

 

【院生室より】DVD上映会シリーズ-夏休み特別企画編

2016/08/06

 暑中お見舞い申し上げます。
みなさま、暑い日々が続きますが、いかがお過ごしですか。D1の李怡然です。

先日、DVD上映会シリーズの様子をM2の藤澤さんが紹介してくれましたが、8月からは特任研究員の高島さんが企画してくださった第2弾!「キネマPP(Public Policy)」上映会が始まりました。早速ですが、その感想をお届けします。
 
第一回となる8月3日と4日は、「アリスのままで(原題:Still Alice)」という2014年に公開されたアメリカの映画を観ました。主人公のアリスは言語学者として順調なキャリアを築いていましたが、物忘れが多くなり、受診した病院で若年性アルツハイマーと診断されてしまいます。さらに、家族性アルツハイマーという遺伝性の疾患であるため、3人の子どもたちに50%の確率で遺伝する可能性があることが伝えられます。記憶を失っていく中で、夫や子どもたちはどう向き合い、そしてアリスは自分自身が「アリスのままで」いるために、どのような行動をとるのか……と、これ以上はネタバレになるので言えませんが、進行していく病気の症状とそれに対する主人公の焦りや葛藤、遺伝子検査について、家族や周囲の人々の反応まで、アカデミー賞主演女優賞を受賞したことだけあって、見応えのある作品でした。

「私が私であること」という人格の尊厳を保つことは、当たり前すぎて普段は考えもしないことですが、自分が、あるいは家族が同じような立場に置かれたらどうするのだろうかと、考えさせられた次第です。また、医師から主人公へ診断結果を伝えるシーン、主人公から夫や子どもたちへ伝えるシーンなど、フィクションではありますが、それぞれの告知の場面が印象的でした。

私は前半のみ参加したので、実はまだクライマックスまで観ていないのですが(笑)研究室のメンバーには、こうしたテーマに何かしら関係のある研究や活動をされている方もいらっしゃるので、皆さんの感想を聞くとさらに理解が深まり、一味違った鑑賞の仕方ができるのも楽しみです。

「キネマPP」上映会では、この後もアルツハイマーや認知症、老いていくことを題材とした海外や日本の映画を何本か観ていく予定です。また今後も報告したいと思いますので、乞うご期待!

なかなか外に出るのが億劫になりがちなこの頃ですが、これを機に見逃していた気になる映画をまとめて観るのもいいかもしれませんね。

(D1・李怡然)

 

 

【院生室より】DVD上映会シリーズ

2016/08/01

こんにちは。M2の藤澤空見子です。
いよいよ関東も梅雨明けし、夏本番がやってきましたね。

最近、武藤研では、ランチタイムに映像鑑賞会を実施しています!
7月には3回行われ、1回目は出生前検査に関する報道番組『共に生きる明日 生命を選べますか?新たな胎児診断システムの波紋』(1996年、NHK教育TV)、2回目は当教室の「再生医療実現拠点ネットワーク事業」の活動の一環として作成したインフォームド・コンセント取得に関する教育DVD、3回目は50年以上も前から続く住民コホート研究「久山町研究」に関するドキュメンタリー番組『久山町7000人のカルテ』(2001年、TVQ九州放送)でした。
各鑑賞会には学生・教員・スタッフと多様なメンバーが揃いました。

今回は、1つめの出生前検査に関する番組についてご報告をします。
この番組は、なんと今から約20年前のものです!少々古い映像ですが、母体血清マーカー検査という検査が導入された頃の報道番組ということで、今見ても勉強や議論の参考となるとても貴重な内容でした。提供体制など検討中の部分も多かったためだと思いますが、当時の出生前検査や遺伝カウンセリングに対する考え方が今とかなり違っていた様子が伺えました。私はこれまで、修士論文の研究として出生前検査の歴史について文献を中心に勉強してきましたが、今回こうして実際の映像や声とリンクして理解することができ、新鮮な体験となりました。

鑑賞会のあとには、毎回参加者の皆さんで少しディスカッションをしました。自身の出産経験に基づくご意見、検査受検を迷うご意見など、様々な発言がありました。自分がこういった技術にどう向き合うかということはなかなかきっぱりと決めることは難しいですが、考える機会を持つことは大事な要素のひとつなのではないかと思いました。

8月にも鑑賞会が実施される予定ですので、またこちらで報告させていただきます。どうぞお楽しみに!

(M2・藤澤空見子)

 

 

【院生室より】夏の納会

2016/07/27

こんにちは、D1の李怡然です。
早くも7月末、むしむしと暑さが増してくる頃ですね。

昨日、上半期の締めくくりとして夏の納会が開かれました。
今年は、庭園を眺めることのできるビアテラスという、涼しげな会となりました。

武藤先生から、みなさんへ向けてこの半年間の活動の労いと、下半期へ向けて一層がんばりましょう、という景気付けの言葉をいただきました。

普段は会う機会の少ないメンバーもいるので、最近あったイベントを振り返ったり、近況を聞いたりと、話に花を咲かせました。
自然の音を聴きながら(?)新鮮な野菜を使った料理をおいしく味わいました。

私自身この半年を振り返ってみると、イベントが多くあっという間に過ぎていったという気持ちですが、同時に今まで以上に研究室外の方々と関わる場面が増え、領域を超えて交流がさらに広がりました。
研究そのものは地道な道のりですが、こうして人と話すことで思わぬヒントや助けを得たり、モチベーションにつながったりします。
だらだらしがちな季節ですが、次の目標に向けて、エネルギーを充填できたらと思います。

いよいよ夏本番、みなさまも暑さに気をつけてお過ごしください。

(D1・李怡然)

 

 

【院生室より】学際情報学府入試説明会

2016/06/13

はじめまして。本年度から所属しています、M1の張有沙です。
ついに記事を担当することになりました。
よろしくおねがいします。

6/5(日)に本郷キャンパスで開催された
文化・人間情報学コース入試説明会」に武藤先生が登壇され、
学際情報学府入試説明会」に武藤研からブースを出し、参加させていただきました!

午前中に行われた「文化・人間情報学コース入試説明会」では、
「文化・人間情報学コースは他のコースとは何が違うのか」
「どのような研究室があり、どのような研究が行われているのか」
「どのような学生を求めているのか」をテーマに文化・人間情報学コースに所属されている先生方と受験希望者のみなさんでワークショップ形式の説明会が行われました。

また、午後の「学際情報学府入試説明会」では、
学際情報学府に所属している各研究室がブースをだし、ポスターなどを展示しながら、受験希望者のみなさんと対面でお話する機会が設けられました。

梅雨が到来してしまい、生憎のじめじめした天気でしたが、たくさんの方にブースに立ち寄っていただき、お話させていただきました。
立ち話の形式ではありましたが、武藤研に興味を持ってくださったみなさんが抱える問題意識を濃く深くお話する機会をいただき、とても刺激的な時間でした。
ありがとうございました。

みなさんの熱量にあてられて、まさに背筋が伸びる思いです。
入学からの慌ただしさも落ち着いたので、研究活動に専念しようと思います。

じめじめした日とカンカン照りの日がいったりきたりで、体調も崩しやすいと思います。
わたしも個人的にとても憂鬱です。乗り切りましょう!

 

 

【院生室より】ESHG/EMPAG2016に参加してきました

2016/06/08

こんにちは、D1の李怡然です。

少し前の話になってしまいますが、5月21日-24日にバルセロナで開催されたESHG(European Sociery of Human Genetics)The European Human Genetics Conference 2016に特任研究員の高島さん、M2の佐藤さんとともに、ポスター発表のため参加してきました。

私にとっては初めての海外ということもあり、右も左も分からず、どうか迷子になりませんように...という状態でしたが、同行したお二人に助けられながら無事に帰ってくることができました。貴重な経験をした数日間を過ごしましたので、いくつか印象に残ったことを記したいと思います。

ESHGはヨーロッパを中心に人類遺伝学に携わる医師、研究者、遺伝カウンセラーらが3000人以上一同に会する国際学会でして、今回はEMPAG(European Meeting on Psychosocial Aspects of Genetics)との共催であったこともあり、遺伝カウンセリングや教育面に関するセッションも充実したプログラムとなっていました。

私たち3人はそれぞれ取り組んでいるテーマについて、Psychological/Ethical/legal issuesのグループでポスター発表を行ったのですが、研究者や遺伝カウンセラーが興味をもってポスターを見てくださり、日本の状況に関心を持って質問をして下さる方もいらっしゃいました。

自分の発表以外では、DTC(Direct-to-consumer)遺伝子検査、スクリーニング、遺伝性疾患、遺伝カウンセリングのテーマを中心に報告を聴いてきたのですが、中には、遺伝カウンセラーに現場で遭遇した印象深いエピソードや率直な思いをビデオレターに寄せてもらいフロアを交えて経験を共有する、実際に出生前検査を受けた女性や遺伝性疾患の家系に生まれた男性が自身の経験を語るといったような、工夫を凝らしたワークショップもありました。
なんといっても、注目に値するのは昨今国内でも話題になっているゲノム編集(germline editing)についてのセッションだったのではないかと思います。CRISPR/Cas9という新しい手法の技術的な説明から、ヒト受精卵を用いるゆえの倫理的課題について、法学の立場からの検討、国際的な規制の現状や論点が提起されていました。

なにより大きな収穫になったと思うのは、直接顔を合わせて世界各国の研究者と交流できたことです。たとえば遺伝性疾患の中には、日本では患者数が少なくまだまだ社会に知られていない病気もありますが、患者数が比較的多い欧州では研究が進み、患者会やメディアの活動を通じて普及が進んだ地域もあるようです。同時に、そうした国でもまだまだ多くのサポートが必要とされていることを耳にし、日本でさらなる研究が進むようにと激励の言葉もいただき、仲間がいることを心強く感じました。

ちなみに、朝の8時から夜の8時まで発表が詰まっているというなかなかボリュームのあるプログラムだったのですが、スペインでは夜の8時頃を過ぎてもなお昼間かと間違えそうなほど空が明るく、時間の流れが心なしかゆったりしていたような気がします。

こちらでは梅雨入りしたもようで、早くも太陽が恋しいですが、雨音を聴きつつ、しみじみと研究に思いを馳せたいと思います。

(D1・李怡然)

 

 

【院生室より】東京大学生命科学シンポジウムで発表を行いました

2016/04/26

こんにちは、D1の李怡然です。

4/23(土)に第16回東京大学生命科学シンポジウム(BIO-UT)に参加してきました。
このイベントは2003年から毎年開催されている、学内の多くの研究科・研究所が一同に集まり生命科学に関する研究動向を紹介する一般公開のシンポジウムです。今回は初めての駒場キャンパスでの開催となりました。

武藤研からはM2の佐藤桃子さん・藤澤空見子さんがNIPT(新型出生前診断)の倫理的法的社会的課題について、私が出生コホート研究の参加児の親への意識調査について、それぞれポスター発表を行いました。

発表時間外にも多くの方が足を止めて佐藤さんに質問をされていて、NIPTを含む出生前診断に対する関心の高さがうかがえました。私は昨年に引き続き2回目の参加だったのですが、分野外の方にも分かりやすく伝えるのは難しいなあと思いつつ、「面白く重要なテーマですね」とおっしゃっていただけるとちょっと嬉しくなります。

同じ大学内といえども、他研究科の方がどんな研究をされているか、普段知る機会はあまりありません。
こんな研究テーマもあるのか!と驚きつつにぎやかな会場内を回りました。

どなたでも無料で、自由に参加できますので、来年開催の際にはぜひ足を運んでみてくださいね!
それでは、少し早いですがよいゴールデン・ウィークをお過ごしください。

(D1・李怡然)

 

 

【院生室より】日本科学未来館リニューアル内覧会

2016/04/20

こんにちは。M2の藤澤空見子です。

4/19(火)に、日本科学未来館リニューアルの内覧会に参加してきました。
実は、日本科学未来館は4/20(水)からリニューアルオープンしまして、一部新しい展示もスタートしたのです!

内覧会は、はじめに祝賀式典があり、後半は参加者が自由に展示を見て回る時間となっていました。
祝賀式典には大勢の方がいらしていて、1階のシンボルゾーン(大きなホール)が満員状態でした。
後半は各自が自由に回る形式だったので、私も様々な展示を回りました!

新しい展示の中でも、今回は「100億人でサバイバル」をご紹介したいと思います。
ハザードをテーマにした展示なのですが、なんとハザードとなる各要素(火山、地震、大気汚染など)と社会の関係を【動く模型】で示した、とても斬新な展示でした!
模型ならではの臨場感、わくわく感などを感じて、3DやVRなどの最先端技術を使った映像が必ずしもベストなコミュニケーション手法ではないことに気付かされました。
この模型がまた緻密で巧妙な仕組みになっており、ずっと見ていて飽きません。
途中で科学コミュニケーターの方が解説のために話しかけてくださったのですが、模型の構想などについて、ついたくさん質問してしまいました。笑

他にも、従来の展示をゆっくりと楽しんだり、3Dドームシアター新作品「9次元からきた男」を鑑賞したり、時間をフルに使って楽しませていただきました!

他にも楽しい展示がたくさんあるので、皆さんも行ってみてくださいね。
ちなみに、4/24(日)までは常設展入場・ドームシアター鑑賞ともに無料だそうです!この機会にぜひ!

(M2・藤澤空見子)

 

 

【院生室より】国際人類遺伝学会(ICHG2016)に参加してきました

2016/04/10

こんにちは。D1になりました李怡然です。

4月3日(日)~7日(木)に京都にて「第13回国際人類遺伝学会(ICHG2016)」が開催されました。
今回は「日本人類遺伝学会大会」、「日本遺伝カウンセリング学会学術集会」と合同開催という豪華なプログラムとなっており、日本にいながらにして国際学会に出席できるまたとないチャンスを逃してはならぬ...!と、後半の三日間に参加してきました。

私は主にELSI(倫理的・法的・社会的課題)や遺伝カウンセリング、ゲノムデータの共有といったテーマの発表を聞いてきたのですが、海外の近年の状況を知り、日本との違いに驚くこともあれば、共通する課題点があるとの気付きを得ることもできました。また、ポスターセッションでは発表者の方に直接質問し、出典ブースでは各患者会の方々ともお話しすることができました。
遺伝についてはまだまだ知らないことだらけで、理解するのに必死でしたが、世界各国からのさまざまな立場の人が集まる会場の熱気に圧倒され、刺激を受けた三日間でした。

写真は会場の国立京都国際会館の庭にて。満開の桜並木を前に、思わずため息が漏れました。
今年度も、気持ちを新たに、一歩ずつ進んでいきたいと思います。

(D1・李怡然)

 

 
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