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東京大学医科学研究所公共政策研究分野

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お子さん向けに採血やiPS細胞を用いた研究参加について説明した絵本を作りました!(楠瀬)

2015/08/04

 研究の中には、病気の治療法開発や創薬に向け、お子さんにもご協力をお願いする研究があります。「再生医療実現拠点ネットワーク事業」の中の「疾患特異的iPS細胞を活用した難病研究」でも、お子さんに血液の提供をお願いすることがあります。

 成人の方に研究参加を考えて頂く場合、研究について説明を受け、自由な意思と判断に基づいて研究への参加を決めて頂く「インフォームド・コンセント」というプロセスがあります。お子さんの場合にも、保護者の方に研究についてご説明し許可を頂くほか、お子さんに対しても可能な限り説明を行い、研究参加について賛意(さんい)を求める「インフォームド・アセント」という考え方があります。ただし、お子さんの場合、理解力や判断能力が成長段階や個々のお子さんによってケース・バイ・ケースで異なってきます。

 そこで今回は、お子さん向けに採血と研究について説明した絵本を2種類作製しました。

「オレンジ色の絵本」は、読み聞かせを想定した7歳未満程度のお子さんを対象とした幼児用絵本です。研究の説明よりも、むしろ採血についての説明を主としています。この絵本は、研究だけでなく一般的な採血の説明にも使って頂ける内容だと思います。

「みどり色の絵本」は、小学校低学年を対象としており、研究の説明や提供して頂いた血液の役立て方、採血の方法等について説明した絵本です。

両者とも、楽しみながら読み進められるよう、遊びの要素をちりばめていますので、ぜひ一度遊んでみて下さい。

幼児用絵本は、こちらをクリック!
低学年用絵本は、こちらをクリック!

次回は、マンガを使った小学校高学年用の研究説明冊子を作製する予定です。

 

 

2015年度第3回公共政策セミナー

2015/07/29

本日、2015年度、第3回目の公共政策セミナーが開かれました。
内容は以下の通りです。

◆日時:2015年7月29日(水)10時00分〜12時30分

◆発表者:武藤香織(公共政策研究分野 教授)
◆タイトル:人文・社会科学研究の研究倫理教育について
◆概要:2014年に「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」が改正されて以降、人文・社会科学系の研究機関でも研究不正や研究倫理に関する大学院教育、Faculty Developmentが実施されるようになった。しかしながら、医学・生命科学分野以上に学問の手法上の多様性があること、事例が蓄積されていないことなどから、教育内容は未成熟な状況にある。本報告では、報告者が試行してきた教育内容を振り返りつつ、デブリーフィング、悪事の是認など特有の論点に関する検討を含め、人文・社会科学研究の研究倫理教育を体系化を目指すための論点整理をしたい。

◆発表者:岩本八束(新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻 修士課程2年)
◆タイトル:メディアにおける「バイオバンク」の語られ方―日米の新聞記事比較を通して―
◆概要:現代の生命科学・医学研究において、ヒト試料を用いた研究は不可欠であり、ヒト試料の収集・保管・配布を行う「バイオバンク」は重要な役割をもつ。現在、その運用がもたらす社会的な影響にも注目が集まっており、「バイオバンク」は社会に対する責任を果たすことが求められている。しかし、これまで責任の観点から「バイオバンク」をめぐる科学コミュニケーションのあり方が実証的に検討されたことはなかった。そこで本研究では、「バイオバンク」を取り巻く利害関係者間で共通の媒体となりうるマスメディアの一つである新聞記事を用いて、「バイオバンク」がこれまでどのように語られてきたのかを分析した。今回の発表内容は、修士論文のドラフトとして作成した。

 

 

第66回 ジャーナルクラブ記録

2015/07/17

第66回(2015年7月17日)

本日は、以下の文献が紹介されました。

神里:
国内における研究倫理コンサルテーションのニーズ:予備的質問紙調査
會澤久仁子・中田はる佳・土井香・大北全俊・松井健志
臨床薬理46(3):115-125.2015

佐藤:
Points to Consider: Ethical, Legal, and Psychosocial Implications of Genetic Testing in Children and Adolescents
ASHG/ACMG REPORT
American Journal of Human Genetics,57(5):1233–1241.1995

 

 

【院生室より】納会

2015/07/08

M2の藤澤空見子です。
最近は雨の日が多く、そろそろ梅雨明けが待ち遠しくなってきました。

7/7(水)、七夕の日に、納会を開催しました。
当研究室では、親睦会や半年間の慰労の意味合いを込めて、毎年7月に納会を行います。
今年はOBの方も参加してくださり、皆さんが笑顔で談笑している様子が印象的でした。
私も、昨年同様楽しく参加させていただきました。
今年は就活スケジュールが変わって就活時期真っ只中の時期ですが、就活中の院生の方々にとっても息抜きになったのではないかと思います。
私自身もリフレッシュできたので、また明日から研究に一生懸命励みたいと思います!

ちなみに、今年の納会は台湾料理のお店でした。
最近流行の台湾かき氷を食べることができ、感動しました...!
氷自体にミルクの風味があり、とても美味しかったです。

(M2・藤澤空見子)

 

 

第65回 ジャーナルクラブ記録

2015/07/03

第65回(2015年7月3日)

本日は、以下の文献が紹介されました。

楠瀬:
Informed consent, parental permission, and assent in pediatric practice
Committee on Bioethics, American Academy of Pediatrics
Pediatrics.95(2):314-7.1995

佐藤:
Prenatal screening, reproductive choice, and public health
Stephen Wilkinson
Bioethics.29(1):26–35.2015

 

 

【院生室より】 学際情報学府修士論文中間発表会

2015/07/03

M2の李怡然です。
2015年も早くも半分が過ぎたことに驚いております。

7/1(水)に学際情報学府の修士論文中間発表会が行われました。
これは3月に修了予定の修士課程2年生が、主査・副査2名の先生方の前でこれまでの研究の進捗と今後の構想を15分間で発表し、10分間質疑応答に応じる行事です。M2の藤澤さんと私がそれぞれ発表を行いました。

前日も公共政策の先生方、スタッフのみなさんの前で予演を行い、時間配分や構成、予想される質問など多くのコメントと励ましのお言葉を頂きました。当日はうまく発表できるだろうかとどきどきしましたが、事前のご指導のおかげで二人とも無事報告を終えることができ、ほっとしております。

主査・副査の先生方からは、取り入れるとよい視点やもっと調査が必要な部分など、研究を進める上で大変参考になるコメントを頂くことができました。また、研究への暖かい応援の言葉も頂けて、今後も続けて頑張ろうというモチベーションにつながりました。今回は途中経過の報告といった形でしたが、これから本格的に調査や執筆に入っていく時期となるので、今一度自分の研究関心や目標を振り返るという意味でも有意義な機会となったと思います。

審査をしてくださった先生方、そして公共政策のみなさんの期待に応えられるよう、いただいたコメントを生かして、後半もこつこつ研究を積み重ねていきたいと思います。

(M2・李怡然)

 

 

【院生室より】東京大学生命科学シンポジウム

2015/07/02

M2の藤澤空見子です。

6/27(土)に、東京大学本郷キャンパスにて開催された「東京大学生命科学シンポジウム」に参加して参りました。
当研究室からは、李怡然(M2)と私が英語でポスター発表を行いました。
写真は、発表内容に興味を持ってくださった方との質疑応答の様子です。

私はこれが初めてのポスター発表で、かなり緊張しておりました...。
しかし、何名もの方が私達のポスターに興味を持ってくださり、非常に嬉しかったです。
来てくださった皆様に感謝の気持ちを抱くと同時に、いただいたコメントやアドバイスは今後の研究にせひ活かしていきたいと思います。
今回の発表は、とても貴重な体験となりました。

(M2・藤澤空見子)

 

 

新学術領域「システム癌新次元」に採択されました!(武藤)

2015/07/01

 文部科学省科学研究費補助金 新学術領域研究 (研究領域提案型)(複合領域:4701)「システム癌新次元 ~がんシステムの新次元俯瞰と攻略~」の計画班として、当研究室から申請していた「ゲノム解析の革新に対応した患者中心主義ELSIの構築」が採択されました。領域代表は、宮野 悟教授(東京大学医科学研究所)で、計画班には稲澤譲治教授(東京医科歯科大学)、小川誠司教授(京都大学)、高橋 隆教授(名古屋大学)、岡田 随象教授(大阪大学)という錚々たるメンバーがおられます。研究期間は、平成27年度~31年度までの予定です。研究班のウェブサイトはこちらです。

 この計画班では、がんゲノム研究の大規模化により利活用しうる膨大なゲノムデータが創出され、また、がんの生涯罹患率の上昇も後押しする形で、「未病」段階から研究・診療目的のゲノム解析を経験する時代を迎えています。本研究は、これまで捉えられてこなかったがんに関する ELSI 課題を先取りし、がん研究者、情報系研究者と連携しながら新たな位相に位置するがん ELSI 研究を学問分野として錬成し、現在の我々の想像を超えたがんゲノム研究・診療を支え、時に対峙しうる人文・社会科学の枠組みを構築することを目指しています。

 これからどのような活動ができるか、しっかり考えて取り組んでいきたいと思います!

 

 

第64回 ジャーナルクラブ記録

2015/06/19

第64回(2015年6月19日)

本日は、以下の文献が紹介されました。

洪:
WHO statement on the ninth meeting of the IHR Emergency Committee regarding MERS-CoV
WHO Statement
World Health Organization Media centre. 6.17.2015


李:
Conducting Research with Children: The Limits of Confidentiality and Child Protection Protocols
Emma Williamson , Trudy Goodenough1, Julie Kent and Richard Ashcroft
CHILDREN & SOCIETY.19:397-409.2005

佐藤:
When and how should new technology be introduced into the IVF laboratory?
Joyce Harper et al.
Human Reproduction.27(2):303–313.2012

 

 

2015年度第2回公共政策セミナー

2015/06/17

本日、2015年度、第2回目の公共政策セミナーが開かれました。
内容は以下の通りです。

◆日時:2015年6月17日(水)10時00分〜12時30分

◆発表者:楠瀬まゆみ(公共政策研究分野特任研究員)
◆タイトル:Japanese Public Attitude toward “Animals Containing Human Material”
◆概要:移植用臓器が慢性的に不足するなか、患者由来のiPS細胞を用い、動物体内で臓器を作製する研究が行われている。移植用臓器作製を目的とした、基礎研究のための動物性集合胚の作製は、「特定胚の取扱いに関する指針」によって認められている。しかし、作製した動物性集合胚を人や動物胎内に戻すことは同指針によて禁止されており、胚の育成期間も限定されているため、現在指針の見直しが検討されている。そこで我々は、2012年2月首都圏在住の一般生活者24名を対象に「人の要素を持つ動物(Animal Containing Human Material:ACHM)」に関する一般市民の意識、動物性集合胚研究とその規制への態度について試行的に質的調査を実施した。
 セミナーにおいては、本調査の英語論文原稿をもとに、調査結果について報告する。

◆発表者:藤澤空見子(大学院学際情報学府修士課程)
◆タイトル:非侵襲的遺伝学的検査(NIPT)をめぐる、遺伝カウンセリングと一般市民の関係
◆概要:2013年4月より、非侵襲的遺伝学的検査(Non-Invasive prenatal genetic test;NIPT)の臨床研究が開始された。NIPTは、これまでの出生前検査と比較すると、大々的な報道がなされた点や遺伝カウンセリングの利用が義務化されている点など、特徴的な点がいくつか存在する。2003年度から養成課程が新設された遺伝カウンセラーは、遺伝カウンセリングが義務付けられているこの技術において、どのように機能しているのだろうか。また、現場における「情報提供側」や「専門家」としての苦悩や葛藤はどのようなものなのか。本研究では、これまであまり焦点が当てられてこなかった遺伝カウンセラーの目線から見た遺伝カウンセリングの実態を明らかにするとともに、彼らの役割や機能を科学技術社会論の文脈の中で考察する。
 今回の発表内容は、7/1(水)〜2(木)に行われる学際情報学府中間審査のドラフトとして作成した。

 

 

第63回 ジャーナルクラブ記録

2015/06/05

第63回(2015年6月5日)

本日は、以下の文献が紹介されました。

永井:
Influence of individual differences in disease perception on consumer response to direct-to-consumer genomic testing
D.L.Boeldt, N.J.Schork, E.J.Topol, and C.S.Bloss
Clinical Genetics.87:225-232.2015

藤澤:
More than ‘information provider’ and ‘counselor’: Constructing and negotiating roles and identities of nurses in genetic counseling sessions
Olga, Zayts and Stephanie Schnurr
Journal of Sociolinguistics.18(3): 345-369.2014

李:
未成年者の医学研究への参加
永水裕子
桃山法学(23):17-44.2014

佐藤:
現代遺伝学の教育への影響に関する検討——優生学・優生思想を対象化するために
杉原徹
東京大学大学院教育学研究科 教育学研究室 研究室紀要(30):61–71.2004

 

 

【院生室より】学際情報学府入試説明会 ブース展示にお越し下さりありがとうございました

2015/06/04

M2の李怡然です。
いよいよ梅雨入りを迎える時期となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

5/31(日)に学際情報学府入試説明会が開催され、武藤研もブース展示に参加いたしました。

ブース展示では院生や教員と進学希望者が気軽にコミュニケーションできる場として、毎年多くの研究室が参加し賑わいます。今年は10名前後と例年以上に多くの方が足を止めて下さり、学部生から社会人まで、様々なバックグラウンドや関心をお持ちの方が研究生活や授業、入試のことなどについて熱心に質問をされていました。
皆様それぞれ興味深い研究テーマを考えられていて、私もお話を聞いていて刺激を受けました。
また、自分自身も大学院進学前に説明会に参加し、文理や分野を越えた幅広いテーマにわくわくしたことを懐かしく思い出しました。

時間や人手の都合によっては十分にお話ができなかったという方もいらっしゃるかもしれません。
振り返りを通して反省をまとめ、来年度以降はより来場者の方々に柔軟に対応できるよう、引き継ぎたいと思います。

お越し下さった皆様、本当にありがとうございました!

(M2 李怡然)

 

 

名古屋にて「臨床試験・治験の語り」勉強会を開催します!(6/13)

2015/06/03

梅雨の季節になりました。いつ洗濯すればいいのか悩む季節でもあります。わたしは断固部屋干し反対派です。
こんにちは、特任研究員の吉田です。

多数の皆様にご協力いただいたおかげで、「臨床試験・治験の語り」インタビュー協力者が40名を超えました!本当にありがとうございます。

さて、以前にも大阪・東京と勉強会やシンポジウムを開催してきましたが、三大都市圏のうちひとつだけ回っていない中京圏でも勉強会を開催することになりました。
中京圏の皆様、大変お待たせいたしました!ぜひこの機会に「そもそも、臨床試験・治験ってなに?」「なぜ、体験談を集めようとしているの?」「体験談を集めて、どんな役に立つの?」などなど、皆さんが感じる疑問を教えてください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。
お申込み、お問合せはこちらをごらんください。

(文責:吉田)
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臨床試験・治験について語り合おう~体験談の共有に向けて~
日時:2015年6月13日(土)10:00~12:00(9:30開場)
場所:名古屋プライムセントラルタワー 13階 第3会議室
(愛知県名古屋市西区名駅二丁目27番8号)
JR「名古屋駅」徒歩約7分
名古屋鉄道「名鉄名古屋駅」徒歩約9分
近鉄「名古屋駅」 徒歩約9分
地下鉄東山線・桜通線「名古屋駅」1番出口徒歩約4分
*入場無料

プログラム:
1.研究開発のパートナーとしての患者
武藤香織(東京大学医科学研究所・公共政策研究分野)
2.新しいくすりや医療機器が開発されるまで
  飯島祥彦(名古屋大学・医学部生命倫理統括支援室)
3.経験談を集めることはなぜ大事なのか~「臨床試験・治験の語り」データベースプロジェクトの紹介
中田はる佳(国立循環器病研究センター・知的資産部)
4.質疑応答
■主催: 国立研究開発法人日本医療研究開発機構「 次世代がん研究シーズ戦略的育成プログラム」 ヘッドクォーター部門 研究倫理支援ユニット

 

 

2015年度第1回公共政策セミナー

2015/05/20

本日、2015年度、第1回目の公共政策セミナーが開かれました。
内容は以下の通りです。

◆日時:2015年5月20日(水)10時00分〜12時30分

◆発表者:佐藤桃子(学際情報学府 文化・人間情報学コース 修士課程1年)
◆タイトル:羊水検査に関する産婦人科医の倫理的判断の変遷
◆概要:1970年代、優生思想に基づいた羊水検 査の実施は「障害者差別である」と社会から批判された。しかし2013年に導入された新型出生前診断(NIPT)など、日本における出生前診断は限定的にせよ存続している。そこで本研究では、出生前診断を実施してきた産婦人科医に焦点を当て、彼らが羊水検査を倫理的にどのように捉えていたかを分析した上で、その倫理観がNIPT導入に及ぼした影響を考察した。本報告では2015年2月に提出した卒業論文の内容を紹介し、今後の展望を述べる。

◆発表者:岩本八束(新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻 修士課程2年)
◆タイトル: メディアにおける「バイオバンク」の語られ方―日米の新聞記事比較を通して―

◆発表者:李怡然(学際情報学府 文化・人間情報学コース 修士2年)
◆タイトル:医学系研究における子の権利と告知―出生コホート研究を事例に―

 

 

【院生室より】研究室活動報告会

2015/05/17

M2の藤澤空見子です。

本日は、武藤研究室活動報告会を開催いたしました!
来年度以降に大学院へ入学し、武藤研究室で研究したいと考えている学生・社会人のみなさまへ向けた研究室説明会として実施しました。

院生生活の紹介だけでなく、学生や研究員の方々による研究成果報告も行い、研究室でどういった研究をしているかを何となくイメージしていただけたかなと思います。
また、他大学の先生や記者の方々をお招きし、研究報告についてのコメントをいただく機会もあり、発表者にとっても有意義な体験になったのではないでしょうか。
報告会終了後は、受験希望の方々と研究室メンバーが交流して、学生生活や研究について様々な話をしていた光景が印象的でした。

写真は、研究成果報告の様子の一部です。
スライド内容の関係で、全体的にぼかしを入れてあります。
少々見づらい写真になってしまい、すみません。

お忙しい中、そして休日の中参加してくださったみなさま、本当にありがとうございました!

 

 

第62回 ジャーナルクラブ記録

2015/05/15

第62回(2015年5月15日)

本日は、以下の文献が紹介されました。

吉田:
ハンセン病疫学と近代日本の地域格差
廣川和花
『歴史評論』746:59-75.2012

佐藤:
Abandoning the dead donor rule? A national survey of public views on death and organ donation
Michael Nair-Collins, Sydney R Green, Angelina R Sutin
Journal of Medical Ethics. 41:297–302.2015

 

 

いよいよ今週末開催!当研究室活動報告会のお知らせ(5/17(日))

2015/05/13

 当研究室の活動について広く知って頂くため、下記の要領で活動報告会を開催致します。

【日時】2015年5月17日(日)午後2時から5時頃まで

【場所】当研究室<会場アクセス>

【内容】当研究室所属の大学院生と研究者が日頃の活動や研究内容を紹介し、外部のコメンテーターも交えて意見交換する予定です。当研究室の活動にご関心をお持ちの方、また大学院進学を検討されている方に、お気軽にご参加いただければと思っております。

【お申し込み】参加をご希望の方は、ppinfo@ims.u-tokyo.ac.jpまでご連絡ください(お名前・所属・連絡先を付してください)。
是非お気軽にどうぞ!

【プログラム(案)】
1.はじめに

2.研究室の紹介

3.活動紹介
(1) メディアにおける「バイオバンク」の語られ方
―日米の新聞記事比較を通して―
岩本 八束
(東京大学大学院新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻修士課程)

(2) 医学系研究における子の権利と告知
―出生コホート研究を事例に―
李 怡然
(東京大学大学院学際情報学府 文化・人間情報学コース修士課程)

(3) 「家族性」疾患登録の構築
―研究倫理支援活動を通じて感じた問題点―
高島 響子(特任研究員)

(4) 遺伝子検査販売サービスに対する市民の意識に関する研究
永井 亜貴子(特任研究員)

4.指定発言
増井徹氏(慶應義塾大学医学部臨床遺伝学センター)
三成寿作氏(大阪大学大学院医学系研究科)

5.質疑応答

以上

 

 

第61回 ジャーナルクラブ記録

2015/05/01

第61回(2015年5月1日)

本日は、以下の文献が紹介されました。

高島(響):
Reporting genomic secondary findings: ACMG members weigh in
Scheuner MT, Peredo J, Benkendorf J, Bowdish B, Feldman G, Fleisher L, Mulvihill JJ, Watson M, Herman GE, and Evans J
Genetics in Medicine. 17(1):27-35.2015

岩本:
マス・メディアのAIDSの取り扱いに関する研究―1982年から1992年までの新聞記事の内容分析―
平田繁, 渡邉正樹, 勝野眞吾
『民族衛生』61(1):2-15.1995

李:
‘What Did You Think About That?’ Researching Children’s Perceptions of Participation in a Longitudinal Genetic Epidemiological Study
Trudy Goodenough, Emma Williamson, Julie Kent and Richard Ashcroft
CHILDREN & SOCIETY. 17:113–125.2003

佐藤:
Non-invasive prenatal testing: a review of international implementation and challenges
Megan Allyse, Mollie A Minear, Elisa Berson, Shilpa Sridhar, Margaret Rote, Anthony Hung, and Subhashini Chandrasekharan
International Journal of Women’s Health. 7:113–126.2015

 

 

【院生室より】研究室オリエンテーション

2015/04/17

M2の藤澤空見子です。

先日、武藤研究室の2015年度オリエンテーションが行われました!
毎年4月半ばに行われるこのイベントは、新しくメンバーに加わった学生やスタッフの皆様へ向けた研究室紹介(利用ルールやメンバー紹介など)を通じ、お互いの親睦を図ることを目的としています。

今年は、特任研究員として須田英子さん、学際情報学府M1として佐藤桃子さんを4月から新たなメンバーとしてお迎えしました。
また、昨年度秋からこちらへ異動された澤柳さんに対しても改めて歓迎の意を示しました。

このオリエンテーション後は、毎年参加者総勢20名ほど(!)でランチを食べに出かけるのですが、私は今年も「どこに食べに行くのかな」と楽しみにしながら当日を迎えました。笑
今年のランチは医科研敷地内にあるレストラン「チャオベララーマ」でした。
写真は、この時の様子です。
おいしいランチを食べながら皆さんと親睦を深めることができ、とても楽しいオリエンテーションの締めくくりとなりました。

(M2・藤澤空見子)

 

 

第60回 ジャーナルクラブ記録

2015/04/17

第60回(2015年4月17日)

本日は、以下の文献が紹介されました。

神里:
親子関係不存在確認請求事件
最高裁判所第一小法廷
平成26年7月17日判決

藤澤:
羊水検査を受けることについての女性の価値体系
小笹由香・松岡恵
『日本助産学会誌』20(1):37-47.2006

 

 
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